ぐんま昆虫の森🐞

夏休みの宿題の定番である「絵」。
昨年度、我が子がカブトムシとクワガタの絵を描いたら、桐生市にある「ぐんま昆虫の森」無料券がもらえました☆彡
子供たちは小学生なので元々無料ですが、大人の無料は物価高な現在、大変ありがたいっ!!
なかなか使えないまま現在に至ってしまったので、春だし!!と、虫が大の苦手な私の重ぉ~い腰を上げ連れて行きました。

・・・ところが!なんと!4月2日で有効期限が切れており、ギリギリ使えなかったぁぁぁ💦
あと一週間早ければ・・・!!!
己の重い腰を恨みながら現金で払いましたが、それでも大人410円はとっても親切❤
ありがたい限りです♬

「ぐんま昆虫の森」は、「昆虫」をテーマにした体験型教育施設で、広大な敷地内に自然が満載🐝
そこで暮らす昆虫を探し、手に取って観察も出来ますが、強風で寒くて外には居られず・・・。
室内へ逃げ込みましたが、春休み明けだった為か、とても空いていて安心しました。
息子はヘラクレスオオカブトに釘付けになり、娘はペーパークラフトの展示品に夢中🤩

虫嫌いな私でも楽しかったのは、昆虫ふれあい温室です。
チョウが舞う温室としては国内最大級とのこと。
滝が流れ、亜熱帯の植物が生い茂る温室には、様々なチョウたちが沢山飛びかっていて、まるで夢の世界のようでした🦋
顔にぶつかる距離でチョウが普通に舞っていても、ギャー!!とは何故かならない!
室内施設も広いので、とても見応えありますよ🎵

春は辛いが楽しい🌸

朝夕の寒暖差が激しく、体調を崩されている方もいるのでないでしょうか?

それにしても、今年の花粉は凄いですね!!
マスク生活なので油断していましたが、体中がかゆいし、ティッシュが手放せません!
薬をもらい遅れてしまい、効くまでは地獄でした💦
寝ている間に目をかいてしまっているようで、起きると目が腫れ上がり、目の周りは真っ赤。
車を見れば黄色い花粉がびっちり。
ワイパーすれど、尚汚れる始末。
早く5月にならないかなぁ~と、3月&4月がさっさと通り過ぎることを祈る日々・・・。

冬は寒くて無理!
春は花粉で無理!!
それでも子供は外に行きたがるため、久しぶりに公園へ行くと「つくし」を発見!
もの凄く久しぶりに見た気がして、カメラにおさめてしまいました♪
♬つくしが出たよ~もう春だ~♬という歌がありますが、正に春を感じてほっこりしました。

更に思いがけず、今年初の桜も発見!!
もう咲いてるんだー!!と興奮してしまいました🌸

地面をじっくり見たり、空をゆったり眺めることも大事だなぁ~・・・としみじみ感じました。。。
・・・と、その直後にクシャミ🤧!!
やはり、室内が良いし、早く5月になってほしいっ!!・・・と、改めて思った今日この頃でありました(笑)

大間違えの豆まき👹

2月3日は節分でした👹
恵方巻も食べ、豆もまき、完璧!!と思っていましたが、豆まきにはきちんとしたルールがあるのだと終わってから知りました・・・。
来年活かすために、皆さんにもお教えしたいと思いますっ!
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➀前日までに、炒った福豆を枡に入れ神棚に供えておく。神棚がない場合は、白い紙の上に福豆をのせ、目線の高いところに供えておけば問題なし。

➁節分当日、鬼は深夜(丑寅の刻)にやってくるといわれているので、豆まきは夜に行うのがベスト。午後8時~10時くらいの間が適している。福豆を入れた枡は左手に、胸のあたりで持って、下手投げのように右手でまくのが正式らしい。まず、玄関、窓、戸口などを開け放ち、奥の部屋から順番に、外に鬼を追い出すように「鬼は外!」と声をかけながら豆をまく。まき終わったら、鬼を締め出し、福を逃さないようにするために、すぐに戸締りすること!

➂今度は「福は内!」と部屋の中に向かって、豆をまく。玄関は最後。

➃豆まきが終わったら、一年の厄除けを願い、自分の年齢よりも1個多く豆を食べる。豆が苦手な人や、数が多くなってしまう人は、代わりに「福茶」でもOK。福茶は、福豆を吉数の3粒を入れ、さらに縁起を担ぎの昆布や塩昆布、梅干しなどを入れたお茶のこと。
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買った豆で、午後7時ころ、寒いから順番に扉を開け、四方八方へ全ての豆をまいてしまいました・・・。
それでも、良い一年になりますように!と祈るばかりです☆彡
 

2023年🌞初日の出

2023年になりました!!
本年も宜しくお願い申し上げます<(_ _)>

知人から初日の出写真が送られてきました♪
良いスタートがきれそうな力強い光を放つ初日の出🌄
皆さまにとって、健康で幸多き一年になりますように☆彡という祈りとパワーを込めて、初日の出写真を載せてみます♬

一年が早すぎる!!

毎年12月になると必ず口にする「一年が早すぎるっっっ!!」という言葉。
“ついこの間カレンダー換えたばかりなのに・・・”
“予防接種、クリスマス、お年玉の準備・・・出費の多い恐ろしい年末がやって来たぁー!!”
などと嘆いている私です。

時間を感じるのが早くなる理由として最も有名なのがジャネーの法則です。
ジャネーの法則は以下のように説明されています。
『19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したもの。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢に反比例する。』

・・・と、あります。
つまり、生きてきた年数によって1年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるということです。
分かるような、難しいような・・・。

例えば1歳の1年は365日とすると、50歳の1年は体感的にはその1/50。
つまり、50歳に感じる1年の長さが、1歳で感じる7日分(1年365日÷50)しか相当しないということらしい!!
なんと、1歳の時に感じたわずかな7日という時間の感覚で、50歳では1年が過ぎると感じてしまうとのこと!!!
さらに、ジャネーの法則によると、体感的には20歳で人は人生の半分を終えているようです😨
20歳から80歳くらいまでの長い年月は、0歳から20歳の体感時間と同じということ!?

そりゃ~早く感じるわけですね💦
一日、一日を大事にせねば・・・と改めて思いました🌺

真っ赤だな~🍁

朝晩が冷え込む時期になってきましたね。
布団を厚手に替え、洋服も衣替え。
掛けるもの、羽織るものが増えるというのは、ちょっとうっとうしく感じる今日この頃・・・。
寒さに弱い私は、ちょっとマイナス的な思考に陥りやすい日々でしたが、ふと空を見上げたら、とても綺麗だったので、うわぁ~!とパシャリ📷
電線は邪魔ですが、感動的な情景でした♪
別日に車で運転中、向かう先のことを考えながら走る中、ふと目に飛び込んできたのが綺麗な紅葉樹!
思わず停めてパシャリ📷

やはり、目線は前と上に向けないと、良いものを見落としてしまいますね☆彡
赤は闘魂色!
心を燃やし、情熱を傾け、日々がんばりますっっ!
秋の真っ赤な景色たち・・・ありがとぉーーー!!!

昭和の大スターに感謝!ありがとぉー!!

先日、10月1日に元プロレスラーのアントニオ猪木さんが亡くなりました。
私は、アントニオ猪木さんが現役の頃の試合は観たことがないのですが、プロレス観戦は何度かあります。
東京ドームへ行ったとき、途中でアントニオ猪木さんが登場し、観客のテンションが一気に大爆発!!
遠目で見ても、凄まじいオーラを放っていたのを今でも覚えています☆
フリーアナウンサーの宮根誠司さんが「どんなことがあっても猪木さんは死なないと思ってた」というコメントをされていますが、全く同感です!
六代目三遊亭円楽さんも9月30日に亡くなりました。
私にとっては「楽太郎さん」という呼び名の方が親近感がある方でした。
二日続けての訃報でしたが、昭和の大スターがこの世にもういないという実感ゼロです。
そのくらい、我々の心に焼き付いて、心に生き残っているということなのでしょうね。
沢山の汗と涙と感動と笑いをありがとぉーーー!!!

おかげさまで10周年🎉

本日9月5日は、当社の創業日です。
さらには、今年で10年目となりました!!
ここまでやってこれましたのも、ひとえに皆々様のおかげです。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます!!
この感謝を忘れずに日々精進を続けます。
お客様への感謝、従業員への感謝を忘れず、継続して参ります!
そして、故人様、そのご家族へ寄り添う気持ちを失わず、自己満足にならない良い仕事を続けます!

波平さんの気持ちがよく分かる・・・

学生さんには楽しい夏休み🌞
親には地獄の夏休み(笑)
給食のありがたさを一年で一番感じる季節です・・・。
そして、何故か親が焦る大量の夏休みの宿題・・・。
サザエさんで、夏休み最終日に、カツオ君の宿題を波平さんが必死に手伝う場面は良く目にしますね♪
・・・が!!他人事ではないっ!
最近では、宿題を夏休み終了約一週間前の登校日に提出する為、のんびりしていると大変な事に!!
夏休み終了まであと3週間あるけれど、提出日までと考えると・・・あと2週間!?
残っている宿題は、あれと~これと~・・・大変だっ!!
ただでさえ暑い日々にも関わらず、色々な意味で体温が上がってしまった今日この頃です・・・💦

夢のない七夕話🎋

7月7日は七夕ですね☆彡
「宝くじが当たりますようにっ!」と、買ってもいないのに毎年祈る私・・・。
願い事が叶うよう、短冊に願いを込め、笹に吊るす光景は良く目にします。
そして、彦星と織姫が一年に一度、会う事が許されている日でもありますね♪

ですが、本当に一年に一度逢う事ができるのでしょうか!?

彦星(アルタイル)~織姫(ベガ)までの距離は約14.4光年離れています。
光が一年間に進む事ができる距離が1光年でとなり、光は毎秒30万キロ進みます。
なので、彦星か織姫が限界のスピードで会いに行っても、約14年かかってしまいます。
つまり、彦星と織姫が逢えるのは、一年に一度ではなく、14年に一度!
更に、二人の距離の真ん中で待ち合わせをすると約7年となりますが、往復で考えるとやはり約14年!!

という計算式を導き出した方がいました(笑)
色々な意味で切ない七夕でした☺